提出用ファイルの作成方法
作成したプログラムとその実行結果を、すべてひとつのテキストファイルに書き込んで、
課題提出ページより提出してください。
ファイルの作成方法は
Cygwinで提出用課題ファイルの作成 を参照。
プログラム作成上の注意
- 変数名は変数の内容がわかるようなものを用いてください(ローマ字ではなく英語ベースで)。
- プログラム中の要所に、適宜、コメント文(プログラムの説明)を書いてください。
(/* と */ で挟んだ範囲がコメントとなります。複数行にわたっても可。)
- コメント文や printf() のメッセージには日本語が使えます。文字コードは UTF-8 を用いてください。
- コメント文やメッセージ以外の部分に全角文字を使うとコンパイルエラーになります。全角スペースなどに気をつけてください。
- プログラムのスタイルは,サンプルプログラムを参考にしてください。
他人が作成したプログラムのコピーを提出した場合、
コピーをした者とコピー元ファイルの提供者の両者が不合格となります。
なお,「他人が作成したプログラム」には以下のものが含まれます。
- クラスメートが作ったプログラム
- 先輩(前年度以前の受講者等)から譲ってもらったプログラム
- Q&Aサイトで質問して得られた回答
(このホームページで公開しているサンプルプログラムをベースとして書き換えることは可能です。)
演習課題
講義プリントと連動しています(課題番号と講義の週番号は異なるので注意)。
締切に遅れないように提出してください。
課題番号 |
出題日 |
提出締切 |
最終合格期限 |
課題1 |
4月19日(金) |
4月23日(火) |
5月7日(火) |
課題2 |
4月25日(木) |
5月7日(火) |
5月14日(火) |
課題3 |
5月9日(木) |
5月14日(火) |
5月21日(火) |
課題4 |
5月16日(木) |
5月21日(火) |
5月28日(火) |
課題5 |
5月23日(木) |
5月28日(火) |
6月4日(火) |
課題6 |
5月30日(木) |
6月4日(火) |
6月11日(火) |
課題7 |
6月6日(木) |
6月11日(火) |
6月18日(火) |
(中間試験) |
6月13日(木) |
– |
– |
課題8 |
6月20日(木) |
6月25日(火) |
7月2日(火) |
課題9 |
6月27日(木) |
7月2日(火) |
7月9日(火) |
課題10 |
7月11日(木) |
7月16日(火) |
7月23日(火) |
課題11 |
7月18日(木) |
7月23日(火) |
7月30日(火) |
(注) 閲覧にはパスワードが必要です。
(注) 授業の翌週の火曜日(休日の場合は翌営業日)17:00が提出締め切りです。
(注) 授業の翌々週の火曜日が最終合格期限です。期限までに合格を得るようにしてください。
応用課題
ピアノやバイオリンなど楽器の音を波形データとして読み込み,フーリエ変換により音を周波数成分に分解し,
音色(ねいろ)と倍音成分との関係を解析するプログラムを作成せよ。
また,解析結果をレポートにまとめ、提出せよ。
音色解析の基本原理とプログラム構成については,
講義プリント(12回目)を参照。
コンピュータ入門の授業の総仕上げとなる課題です。3回に分けて提出してください。
参考資料
- 音の波形データ
- プログラムの作成
- 音色解析とレポート作成
- 番外編
課題番号 |
提出物 |
出題・解説 |
提出締切 |
最終合格期限 |
応用課題A |
テスト版プログラム |
7月4日(木) |
7月9日(火) |
7月16日(火) |
応用課題B |
完成版プログラム |
7月18日(木) |
7月23日(火) |
7月30日(火) |
応用課題C |
レポート(ワードファイル) |
7月25日(木) |
7月30日(火) |
8月8日(木) |
他人のプログラムやレポートを写したとみなされる場合は課題1に遡ってすべての課題が0点となります。