タブ幅について
標準的なエディタではタブ幅(TAB キーを入力したときに,飛ぶ桁数)は8文字となっています。
ところが,秀丸エディタのタブ幅は4文字に設定されていて,
このままですと,秀丸で作成したプログラムを他のエディタで見ると,桁がずれて非常に見にくくなります。
秀丸エディタの「
ファイルタイプ別の設定」により,タブ幅を8文字に設定しておきます。
Cygwin 実行画面のコピー
秀丸のメニューから [その他] → [ファイルタイプ別の設定] を選択します。以下のウインドウが開きます。
[(ファイルタイプ)の設定(S)] のメニューで [共通] を選び,設定の対象の [タブ] を選択します。
そして,[タブの文字数] で 8 を選びます。
次に,[(ファイルタイプ)の設定(S)] のメニューで [C言語ソースファイル] を選び,同様に,タブの文字数を 8 に設定します。
さらに,[タブで空白入力] にチェックを入れておくと,TAB で飛ぶ部分が [空白文字] に置き換えられ,完璧です。