本文へスキップ

「コンピュータ入門」の授業では,数値計算プログラミングの基礎を習得します。

〒910-8507 福井市文京3-9-1

福井大学 工学部 応用物理学科

提出用課題ファイルの作成MAKING an EXERCISES FILE

提出用ファイルの書式

課題提出ファイルには,以下のように,プログラムソースと実行結果を, 複数の問いについて1つのテキストファイルにまとめて記載し,提出してください。 ファイル名は送信時に自動変換されるので,何でも良い。ただし,拡張子は .txt にすること。
問1  (問い番号を書くこと)
/*----------------------------------------------------------------------------
    テーラー展開による、関数の多項式展開  [問1のプログラムソース]
----------------------------------------------------------------------------*/
#include <stdio.h>			/* 入出力関数を使う時につける */
int main(void) {
    int i;				/* 整数型の変数を宣言 */
    double x, exp_x, expTaylor;		/* 倍精度実数型の変数を宣言 */
・・・(略)・・・   (プログラムには,要所にコメントを書くこと)
}

tamai@lilac ~/densan/sample       [問1の実行結果]
$ ./sample3
xの値を入力してください
0.9
x の値は 0.900000 です.
exp(x) の正しい値は  2.4596031111569e+00 です.
exp(x) の 1 次までの近似値は  1.9000000000000e+00 です.
exp(x) の 2 次までの近似値は  2.3050000000000e+00 です.
・・・(略)・・・

問2  (問い番号を書くこと)
int main(void) {
・・・(略)・・・         [問2のプログラムソース]
}
実行結果
・・・(略)・・・         [問2の実行結果]
・・・(略)・・・

問5  (問い番号を書くこと)
int main(void) {
・・・(略)・・・         [問5のプログラムソース]
}
・・・(略)・・・         [問5の実行結果]
          

Cygwin 実行画面のコピー

ターミナルウインドウ左上の マークをクリックし、 メニューから [編集(E)] → [範囲指定(K)] を選択します。
ターミナル内の選択したい範囲の左上をマウスの左ボタンでクリックし、 範囲の右下まで(左ボタンを押したまま)ドラッグすると,選択範囲が反転表示されます。 この状態で,左上の マークをクリックし、 [編集(E)] → [コピー(Y)] を選択します。
次に提出用のテキストファイルを開き, メニューで [編集(E)] → [貼り付け(P)] を選ぶことにより,選択範囲を貼り付けることができます。 貼り付けは,Ctrl-v(Ctrl キーを押しながら v)を押すだけでも可能です。

バナースペース

コンピュータ入門担当

分子科学分野 玉井良則
総合研究棟5階東